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講座の概要
核燃料取扱主任者試験合格を目的とする受験対策講座です。
筆記試験4課目に関する内容を「講義編（4日間）」で講義し、同課目の過去の問題の解答と解説を中心にした「演習編（3.5日間）」でカリキュラムが構成されています。講義編と演習編の間は約3ヶ月の間隔があります。
講義編、演習編のセットでの受講をお勧めしますが、令和6年より講義編、演習編のみの受講も可能となりました。
主な対象者
核燃料取扱主任者試験を受験予定の者。
受講に必要な基礎知識等
大学の理工系学部卒業程度の学力を有すること、又は核燃料施設の管理、許認可や核燃料物質の取扱に関する複数年の実務経験を有すること。
開催日、会場、定員及び受講料
| 開催日 | 講義編：9月17日～9月20日（4日間） 演習編：12月3日～12月6日（3.5日間） |
|---|---|
| 申込締切日 | 開始日の1か月前 |
| 会場 | 原子力科学研究所 原子力人材育成センター |
| 定員 | 30名 |
| 受講料 | 全日程：154,000円 講義編のみ：102,300円 演習編のみ：101,200円 |
主な内容（括弧内は時間（分））
【講義編】
１．講義（1420）
| ■ | 核燃料物質に関する法令 | （210） |
|---|---|---|
| ■ | 核燃料物質の化学的・物理的性質 (1),(2) | （250） |
| ■ | 核燃料物質の取扱技術 | （790） |
| ■ | 放射線の測定技術※ | （170） |
【演習編】
２．演習（1305）
| ■ | 核燃料物質に関する法令 | （160） |
|---|---|---|
| ■ | 核燃料物質の化学的・物理的性質 (1),(2) | （240） |
| ■ | 核燃料物質の取扱技術 | （740） |
| ■ | 放射線の測定技術※ | （165） |
