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[国内研修]

第16回 リスクコミュニケーション基礎講座

講座の概要

原子力・放射線分野において、社会と関係を持つ業務に携わる人材育成のための講座として、事務系、技術系を問わず広く対話説明会、意見交換会等の説明者として活躍するために必要な基礎知識を取得することを目的とする初級コースです。

リスクコミュニケーション概論や手法の講義後、対話や質疑応答の場を想定し、進行役、説明役等主催者側、原子力発電立地住民役等参加者側を演じて学習したことを体感する実技演習、講評を2日間で行います。

主な対象者

原子力分野の企業等の広報、地域対策関連の部署に属する者又はリスクコミュニケーションの手法等を学ぶ意欲のある者。

受講に必要な基礎知識等

特になし。

開催日、会場、定員及び受講料

開催日令和7年2月12日、13日(2日間)
申込締切日開始日の1か月前
会場外来者用多目的宿泊施設(JAEA Tokai Mirai Base)
定員16人
受講料47,300円

主な内容(括弧内は単位数、1単位60分)

1.講義(5.5)
リスクコミュニケーションの思想と技術(3)
リスクコミュニケーション手法(1)
JAEAサイクル研におけるリスクコミュニケーション実践紹介(1.5)
2.演習(5)
リスクコミュニケーション実技演習(5)

シナリオ設定ロールプレイの様子

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