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[国内研修]

第39回 第3種放射線取扱主任者講習

講座の概要

第3種放射線取扱主任者免状は、放射線障害の防止について監督する役割を担う方に必要となる初級的国家資格です。

法令で定められた課目について、法令で定められた時間の講習を受け、修了試験で基準を満たした方に免状が交付されます。2日間の講座となります。

主な対象者

第3種放射線取扱主任者免状を取得しようとする方で18歳以上の方。

受講に必要な基礎知識等

高校卒業程度の数学、自然科学系の教養を有すること。

実習はありますが、放射線業務従事者の登録は不要です。

開催日、会場、定員及び受講料

開催日 第39回:9月24日、25日(2日間)
申込締切日先着順(募集定員になり次第、締め切らせていただきます。)
会場原子力科学研究所 原子力人材育成センター
定員16名
受講料87,700円

主な内容(括弧内は時間(分))

1.法に関する課目(120)
講義(120)
2.放射線及び放射性同位体元素の概論(90)
講義(90)
3.放射線の人体に与える影響に関する課目(90)
講義(90)
4.放射線の基本的な安全管理に関する課目(120)
講義(120)
5.放射線の量の測定及びその実務に関する課目
  (180)
実習(180)
6.修了試験(60)
修了試験(60)
7.その他(110)
実習ガイダンス(30)
実習レポート講評(30)
オリエンテーションほか(50)

放射線の量の測定及びその実務実習

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